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高価=高品質とは限らない!失敗しない良い羽毛布団の選び方

関連カテゴリ :
羽毛布団
更新日:
2017年10月26日
高価=高品質とは限らない!失敗しない良い羽毛布団の選び方

羽毛布団は価格も幅広く、当然、値段が高いものは良い羽毛素材を使用していると考えてしまいがちです。ですが、必ずしも高価=高品質とは限らないんです。良い羽毛布団の選び方をご紹介します。

気持ち良い眠りを得るために、羽毛布団の購入を考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、羽毛布団は価格帯も幅広く、何を基準に選べば良いのか悩んでしまいます。値段も一つの選択肢ですが、値段が高いからと言って高品質とは限りません

せっかく羽毛布団を買ったのに、安眠できないのでは意味がありません。快適でより良い眠りを得るためには、どんな羽毛布団を選べば良いのか。

後悔しない羽毛布団の選び方をご紹介します。羽毛布団をご購入する際は、ぜひ参考にしてください。

良い羽毛布団の選び方とは?

羽毛布団は、お値段に幅があります
羽毛布団は、お値段に幅があります

寝具の中でも人気の高い羽毛布団ですが、羽毛布団を選ぶ際の判断ポイントがいまひとつわからないというのが実情ではないでしょうか。

価格も数万円のものから百万円を超えるものまで幅広く、価格の差が何の差なのかがわかりにくいといった声も多くあります。
また、洗える羽毛布団や防菌防臭加工といった機能面での違いもあります。

自分に合った羽毛布団を選ぶためには、素材や価格はもちろん、羽毛布団の基本的な知識を身につけることが大切です。

羽毛布団の選び方、品質は何を見て判断すればいいの?

品質表示ラベルをチェックすれば、OKなの?
品質表示ラベルをチェックすれば、OKなの?

羽毛布団には、品質表示ラベルがついているものがあります。

羽毛布団のゴールドラベル(品質推奨ラベル)とは

羽毛布団を選ぶ際、参考にするものの一つにゴールドラベル(品質推奨ラベル)があります。

このラベルは、日本羽毛製品協同組合の品質基準(組成混合率、かさ高性、清浄度など)に合格した最高級の羽毛原料と優良な側生地を使用し、適正な縫製で仕上げられた羽毛ふとんであることを表しているラベルです。

また、使用されている羽毛の品質性能を表す意味もあり、「ニューゴールド」「エクセルゴールド」「ロイヤルゴールド」「プレミアムゴールド」の順に要件を満たす羽毛の品質(ダウンパワー)が高くなります。

ただ、日本国内の組合に加盟している工場で生産された商品のみに付けられるラベルであり、大手メーカーでもラベルを採用せず独自の基準で品質を表示している場合もあるため、ラベルのみを基準に羽毛布団を選ぶことは難しいのが現状です。

ゴールドラベルは日本羽毛製品協同組合が発行
ゴールドラベルは日本羽毛製品協同組合が発行

ダウンパワーとは?

dp(ダウンパワー)とは、羽毛のふくらみを数値化したものです。
羽毛原料1gあたりに布団の内部と同じ程度の圧力をかけた時のふくらむ体積を測定しており、数値が大きいほど大きくふくらむことを表し、高品質な羽毛となります。

ゴールドラベルの基準で言うと、「ニューゴールドラベル」は300dp以上のもの、最高級の「プレミアムゴールドラベル」は440dp以上のもの、となっています。

良い羽毛布団を選ぶにはダウンパワー値の高いものがお勧めです。

ダウンパワーは羽毛のふくらみを数値化したものです
ダウンパワーは羽毛のふくらみを数値化したものです

ダウンとフェザーの比率をチェック

羽毛と一言で言っても、種類は一つではありません。中綿として使われている羽毛の種類によって価格も変わってきます。

中綿には「ダウン」と「フェザー」と呼ばれる水鳥の羽毛が利用されています。
ダウンは水鳥の胸に生えている毛で、芯がないタンポポの綿毛のようなものです。空気をたっぷりと含むことができるので、布団の中綿に使うと、とても温かいです。
一方フェザーはいわゆる、水鳥の羽根で羽軸があります。その分、弾力性があり、型崩れしにくいという特長があります。

一般的にダウンが50%を超えているものを羽毛布団、フェザーが50%を超えているものを羽根布団と呼んでいます。

ダウンは一羽の鳥からあまり多くは取れないため、中綿に使用されているダウンの比率が大きくなれば値段も高くなります。

羽根と羽毛の違い
羽根と羽毛の違い

グースとダックの違いって?

羽毛布団の価値を決める要素にダウンそのものの品質があります。

グース(ガチョウ)のダウンは、ダック(アヒル)のものよりもダウンボール(羽毛の大きさ)が大きいため、より高い保温性があります。

またグースの方が丈夫でドレープ性(密着度)に富んでいることなども、ダックのダウンを使ったものよりも、グースを使ったもののほうが、品質が高いとされています

そのため、一般的には羽毛布団に使われる羽毛部分はグースの方がダックよりも高価になります。

アヒルよりガチョウのほうがあったかい
アヒルよりガチョウのほうがあったかい

良い羽毛布団は、自分のライフスタイルにあっているもの

良い羽毛布団を選ぶには羽毛の品質だけでなく、布団の厚みや機能もポイントになります。

そのためには、自分のライフスタイルを確認し、それに合ったものを選ぶことが重要になってきます。

布団は厚い方がいいの?

羽毛布団の品質を測定するdp(ダウンパワー)から考えれば、ふくらむ体積が大きいものが品質の高い布団となり、厚い方が良いということになります。

しかし、布団の厚さや重さは個人の好みがありますし、寝室や収納のスペースなどによって、欲しい厚みも変わってきますので、自分に合ったものを選ぶことが大事です。

たとえば、ボリュームの異なる2枚の布団(肌掛け+合掛け)を組み合せてオールシーズ対応できるようにすると、布団の収納場所は最小限に、暖かさの調節もこまめにできます。
厚みのある布団1枚より便利だと思う方も多いのではないでしょうか?

収納場所もあり寒い地域だから、やっぱり布団は厚い方がいいという方は、次のキルティングの種類をチェックして厚めの布団を選びましょう。

厚さがあればよいというわけでもありません
厚さがあればよいというわけでもありません

キルティングの種類は3つ

キルティングは羽毛布団の「羽毛」の詰め方を表し、それによって暖かさや布団の厚みも変わってきます。キルティングはだいたい次の3つに分けられます。

●平面キルティング
布団の表と裏を縫い付ける形式で、一番簡単な「羽毛」の詰め方とされています。つなぎ目が生じるので、羽毛が入っていない部分から熱が逃げやすいという性質がありますが、厚みをおさえた布団になります。

●立体キルティング
仕切り部分にもマチを付ける事で羽毛布団を立体化しています。平面キルティングよりも熱が逃げにくく、平面キルティングよりも手間がかかるため価格は高くなります。

●二層立体キルティング
立体キルティングの羽毛布団をずらして2枚重ねるような形にしたキルティング方法で、二層式と言われるものです。二層にしている分、立体キルティングよりも厚みがあります。

立体キルティングと二層立体キルティングのイメージ
立体キルティングと二層立体キルティングのイメージ

製造工程も意識して選ぶ

羽毛布団は、「ダウン」や「フェザー」をそのままつめるというわけではなく、洗浄・乾燥・仕分けなどの様々な工程があります。

特に洗浄は重要です。

羽毛は水鳥の油分が付着しているため、そのままではニオイの元になります。品質の悪い羽毛布団で臭いがするという場合、この洗浄工程に問題がありそうです。

とはいえ、製造工程は確認できるものではありません。ですので、メーカーや販売店(サイト)、口コミなどもチェックして、コスパの良い商品なのか? 実は見えないところに課題がありそうなのかなどを見極めて買う必要があります。

製造工程が見えないので、口コミをチェック
製造工程が見えないので、口コミをチェック

原材料以外のさまざまな特性もチェック

羽毛布団はクリーニングなど、購入後のお手入れも何かと面倒なことがあります。

そうした点を考えた「洗える羽毛布団」などもありますし、「防菌防臭加工」された製品もあります。

自宅で洗えちゃうものもあります
自宅で洗えちゃうものもあります

羽毛布団のサイズは使用シーンで重要度があがる

就寝スタイルで、サイズの重要度は変わります
就寝スタイルで、サイズの重要度は変わります

羽毛布団を床に敷いた布団で使う場合はあまり意識しないかもしれませんが、ベッドで使う際はサイズが重要です。

特にメーカーや販売店に問い合わせが多いのが、セミダブルベッドで羽毛布団を使う際のサイズに関するものだと言われています。
これは、セミダブルサイズの羽毛布団が少ないためです。

サイド枠があったり、壁に沿って設置しているセミダブルベッドの場合、また、一人で寝ている場合なら、セミダブルベッドの幅の120㎝に対して、羽毛布団のシングルサイズの幅は150㎝なので、シングルサイズがちょうどいいとなります。逆にこれ以上大きなものにしてしまうと掛け布団が枠内でだぶつくようになり、保温力が下がってしまいます。

身体が大きいから、あるいは子供と一緒に寝ているから、という理由でセミダブルベッドを使っている場合は、ダブルサイズのほうが良いでしょう。

羽毛布団カバーの選び方

布団カバーは汚れ防止など布団を保護するだけでなく、肌触りや色、柄などインテリアとしての要素も持っています。カバーの選び方も、寝心地を大きく左右します。

素材で変わる、羽毛布団カバーの肌触り

布団カバーは、汗などの吸水性や寝ている間の保温性に大きく影響します。
また、肌触りにも大きく影響するものですので、布団カバーの素材は重要です。

保温性、吸湿性を考えて綿がいいという人もいれば、シルクの肌触りが好きという人もいるので、好みと機能性を兼ね合わせて選ぶことをお勧めします。

また、季節によって、夏はさらっとした肌触りの素材のものを、冬はもこもこしたあたたかみのある素材のものをと、使い分ける方も多いようです。

一年通して使い続ける方には、ダブルガーゼ布団カバーが人気です。

機能性で選ぶ

布団カバーは洗濯をする機会も多いものです。汚れが落ちやすく乾きやすいといった特徴も重視されています。

また、花粉症の人にとって春や秋などの花粉の時期は、悩ましい季節です。そうした問題を解決するために、花粉やホコリが付きにくい素材を使用したものや、部屋干し対応のもの、高密度生地使用で、ダニやハウスダストをシャットアウトするというものもあるので、ぜひチャレンジしてみてください。

寝室のイメージを左右する、色で選ぶ

布団カバーは清潔であることが一番です。そうしたことから、汚れがすぐにわかる白系を使う人も多いようです。

しかし、布団カバーの色は寝室全体の雰囲気も変わってきます。自分が心地よく眠れる色にしていくことが大切です。

最近は、健康や心理効果を考えた色を選んだりする人も増えているようです。

良い羽毛布団は、快適に眠れる布団

羽毛布団を選ぶポイントには「羽毛の質」「厚み」「温かさ」や「快適に使えるサイズ」などいろいろなものがあります。
また、選んだ羽毛布団をさらに自分好みにするために「カバーによる肌触り」も考えて、布団にあわせてカバーを選ぶことをお勧めします。

厚みがあって保温性の高い高級羽毛布団を使うことで、必ずしもよい睡眠をとれるわけではありません。自分の体質や体調、ライフスタイルなども考えて選ぶことが快眠へつながります。

ぜひ、あなたにぴったりの一枚を見つけてください。

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